Apartment house
マンションに発生した外壁・共用廊下のひび割れやタイルの浮き、設備類などの劣化は、建物の美観を損なうだけでなく、そのまま放置すると建物の寿命を縮める大きな原因となります。建物をより長く、より快適に活用するためには、このような劣化を適切に補修し、定期的な点検を続けることが重要です。
杉本興業㈱リノベーション事業本部は豊富な実績と経験から、建物の調査診断～設計そして補修・改修工事まで一貫して行うことができます。
Features
01
大規模修繕工事を実施するためには、まず事前調査として、建物の劣化状況を把握することが求められます。毎年積み立てている修繕費で行えるかどうかも踏まえて、調査診断結果をもとに工事の概算費用を算出します。図面や仕様書等をお借りし、特長や使用している材料等を確認します。もちろん住んでいるお客様の声もアンケートを用いてヒアリングも行います。目視調査（触診・打診など）や専門機材を用いて調査を行い報告書を提出。資料もわかりやすかったことから安心して大規模修繕工事に取り掛かれます。
02
2回目の大規模修繕工事が5年後に控えていた当マンション。もうすでに、タイルが少し浮いている？お湯の出がなんか悪いという居住者の声もあるということから、調査診断を依頼。今回はそこまで大掛かりな調査はいらないということで、無料にて簡易調査を実行。まずはお客様から過去の修繕履歴内容や中長期計画資料をもとに内容を確認して、お客様が気になるところを調査診断しました。当日調査を行っている際、他の居住者から漏水の連絡があり、緊急対応もしました。簡易診断から緊急対応まで幅広く対応し喜ばれました。
03
足場をかけないと見ることができない外壁があり、どうしたら見れるのかをお客様に相談されたことから、当社のドローンを用いて調査を行いました。もちろんマンションはプライバシーの関係もあり、しっかりと住民の皆様から了承を得て飛ばしました。撮影した動画を社内で確認し、気になる箇所を静止画で何枚か出力、お客様に説明を行い、モヤモヤを解決することができました。
Flow
Step1
お客様が抱えるお悩みやご要望をヒアリングし、ご依頼の建物を調査計画をいたします。
Step2
ご要望の工事期間や時間帯を調整、お客様の要望に合わせて調査診断を行います。
Step3
お客様に調査した結果を元にどこの範囲をどのような改修工事が望ましいのか最適なプランを提案いたします。
type
調査診断を行い様々な現状の課題を見える化し、当社が提供するリノベーション事業を通じて、お客様の経営資源を最大限に活かします。
建物の修繕の要否判定及び工事に必要な情報の確認、その他気になる箇所の調査診断
耐震補強設計や環境対策工事設計など、調査診断に基づく設計提案
FAQ
もちろん対応可能です。当社担当者がすぐにお伺いいたします。
いいえ。かかりません。まずは現地を拝見させていただき、見積書を提出させていただきますので、見積提出までは無料にて対応させていただきます。
