Office
事務所・オフィス室内に発生しているひび割れや仕上材の浮き、設備配管や電気設備などの劣化は、室内の美観を損なうだけでなく、そのまま放置すると建物の寿命を縮める大きな原因となります。建物をより長く、より快適に活用するためには、このような劣化を適切に補修し、定期的な点検を続けることが重要です。
杉本興業㈱リノベーション事業本部は豊富な実績と経験から、オフィス・事務所の調査診断～設計そして補修・改修工事まで一貫して行うことができます。
Features
01
1950年代に建てられ、何度か内外装改修工事を行っていた事務所。新築時の図面はあるものの、改修後の図面がない。老朽化も進み、人員が増えてきたところで、立て直しか全面改修か…まずは建物全体の調査診断を当社に依頼されました。すぐに耐震強度の調査、各所劣化具合等の調査。結果として、スケルトンにして改修工事を行うことを提案。お客様の長期計画(増員計画)をヒアリングし、机等の什器の配置換えを考慮したプランを作成。様々なお客様の悩みを解決し満足いただけた内容となりました。
02
毎日全社員で清掃をかかさず行ってきたオフィス。外見もかなりキレイで社内も新しい設備等でとても古い建物とは思えないくらい。しかし、近年の災害等でそろそろ補修を行ったほうがいいと判断したお客様、しかし、実態はどうなのか？まだ補修はいらないのではないかと当社に依頼されました。調査に伺った際、確かに目視では中々傷んでいるという感じはありませんでしたが、各所調査を行ったら天井裏にシミや外壁にクラックもあり、すぐに修繕工事のプランを作成しました。見えないから安心していてはダメです。気になったらすぐに当社にご依頼ください。
03
周囲の建物が地震で一部倒壊する中、当建物はほとんど無傷でした。しかし、先日の台風により屋根が剥がれお客様から屋根の補修をきっかけに、2階建ての事務所を全体的に改修を依頼されました。お客様の希望としては既存の建物の柱は残したいとのこと。建物の図面がなかったため、当社で採寸、図面を起こし、筋交いや耐力壁など構造的に問題ないか確認を行いました。お客様の希望を反映させながら、耐震強度のある事務所へリノベーションすることができました。
Flow
Step1
お客様が抱えるお悩みやご要望をヒアリングし、ご依頼のオフィス・事務所を調査計画をいたします。
Step2
ご要望の工事期間や時間帯を調整、お客様の要望に合わせて調査診断を行います。
Step3
お客様に調査した結果を元にどこの範囲をどのような改修工事が望ましいのか最適なプランを提案いたします。
type
調査診断を行い様々な現状の課題を見える化し、当社が提供するリノベーション事業を通じて、お客様の経営資源を最大限に活かします。
建物の修繕の要否判定及び工事に必要な情報の確認、その他気になる箇所の調査診断
耐震補強設計や環境対策工事設計など、調査診断に基づく設計提案
FAQ
はい、対応可能です。当社担当者が対応いたします。
もちろん対応可能です。お客様のご要望に合わせた日時をおっしゃってください。
いいえ。かかりません。まずは現地を拝見させていただき、見積書を提出させていただきますので、見積提出までは無料にて対応させていただきます。
